記事をアップできたと思い
画面を閉じたら
記事が消えていた(T_T)
梅雨が開けぬままの8月の到来。。。
何だか寂しいような、涼しさに助けられているような。
寝やすくて助かってます。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
お体大事にお過ごしくださいね。
定休日以外の休み
8日PM、新庄まつり期間(24,25,26日)
酒田での母乳相談
4日(金)
自治体での仕事
・舟形町
7日(月)定期健康相談
8日(火)ベビーマッサージ
21日(月)定期健康相談
・金山町
10日(木)ベビーマッサージ
・鮭川村
16日(水)ひよこサロン
上記以外の日程は
助産院で、ご訪問でご相談をお受けします。
ご予約お問い合わせはお電話かお問い合わせフォームから
お願いいたします。
なお、移動などで電話にでられない場合がありますので
留守番電話になる際はお名前とご要件を残してください。
折り返し連絡致します。
よろしくお願いいたします。
最近、歩行器について
意見を求められる機会が続きましたので
本から抜粋してご紹介しますね。
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歩行器について
保育園の中では歩行器は見かけなくなりましたが、
大手の玩具店では、まだ歩行器が売られています。
歩行器は、家庭で食事の支度をする間など
子どもが機嫌良く立って遊んでいてくれるので
現在も需要があるようです。しかし、歩行器を、
便利さを理由に安易に使うことには問題がある
のではないでしょうか。
一つに歩行器は、つま先に体重をかけるだけで
気持ちのおもむくままに動くことを可能にするので、
結局は歩く力の獲得を遅らせます。また、歩き始めても
つま先立ちで歩くようになる場合もあり、
前のめりに転倒しやすくなってしまいます。
やむを得ず利用する場合にも、かかとがしっかりと
床につくよう高さを調節する必要があることを
保育者や保護者に伝えていきましょう。
歩行器を動かしている間には、
カーペットや座敷と廊下のわずかな段差につまずき
ひっくりかえるといったことも起こります。
頭を打つなどのケガや事故につながる危険性もあるので、
使用には十分気を付けたいものです。
以上 「発達がわかれば子どもが見える」より抜粋
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ジジババが準備する(既にしてしまっている)おうちも
あるでしょうから、使用を禁止するのは難しいですね。
子どもはジジババにも可愛がられて育って欲しいですし
歩行器で険悪になるのも辛いですね。
長時間の使用は遠慮頂き
ケガや事故の防止はみんなで気を付けていきましょう。
今日も暑いですね!
ご自愛くださいね。
さて、お知らせです。
HPよりご予約やお問い合わせをいただいておりますが
返信が届かない。。。というご連絡もいただきます。
携帯電話やスマホからのアドレスでのご連絡のことが多いようです。
いただきましたご連絡につきましては
全てに返信しております。
返信がないなーと思われる方
メール受信設定を再度ご確認いただき
メールもしくはお電話で再度お問い合わせください。
お手数をおかけします。
よろしくお願いいたします。
(その他、研修参加などにより不定期にお休みをいただくことがございます)
〒996−0021
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1974年山形県新庄市生まれ。
1997年東京大学医学部付属助産婦学校卒業し助産師となる。
その後、都内大学病院産科、総合病院産婦人科、保健センター等の仕事を経て 2006年開業、出産前後の母子ケアに力を注ぐ。
2008年6月故郷へ戻り出張専門の助産院として活動再開。
2015年9月「授乳相談室 たかはし」開設。
日本助産師会会員、NPO母子フィジカルサポート研究会正会員。