みなさんはどんな時に
”おっぱいの相談をしなくちゃ！”
と思いますか？
・乳房に痛みがあるとき
・熱が上がったとき
・乳房に赤みが出たとき
・母乳の分泌が気になるとき
・乳首が痛いとき
でしょうか。
乳房ケア（マッサージ）は
動きが悪くなっている基底部（乳腺と大胸筋膜の間）
と呼ばれる場所を動かしますので
ご自身の乳腺の働きがよくなることで
分泌が良くなったり、つまりが取れたり、
乳首が傷つきにくくなったりします。
トラブルが起こるのは
授乳が上手くできないから…
アレを食べたから…
だけが理由なのではなく
ご自身の体の問題なのですよ。
トラブルを起こさないように乳房ケアをすることも
オススメです！
「今日もフワッフワッ！
ありがとうございます♫」
毎月のようにお会いする方の言葉です。
フワフワのおっぱいで
我が子へ授乳いたしましょう(*´∀｀*)
ご自宅でご自身でできるケアも
お伝えしております。
助産師 高橋優